のぶお杯 ライブカバレッジ Round4 高橋徹vs土屋洋紀
2012年9月29日コメント (1)全勝同士の対決ではないが、どちらも強豪プレイヤー同士、注目の一戦だ。
今年の土屋はエターナルフェスティバルトライアルで7回中5回決勝ラウンドに残るという脅威のアベレージを見せ、1Byeを獲得している。
対する高橋は、去年のエタフェストライアルでは2Byeを獲り、今年のレガシー選手権でも準決勝に駒を進めた全国区の強豪だ。
Game1
先手を取った土屋は《もみ消し》を気にしてか、フェッチランドを即起動してターンエンド。
その後は高橋と共にフェッチランドを並べあいにらみ合う。青同士の対決らしい展開だ。
高橋は《もみ消し》警戒を解いたか、土屋のエンドステップにフェッチランド起動。
対応して土屋は《渦巻く知識》。何事もなくフェッチランドは解決され、2枚目のフェッチを切る高橋。
ターンをもらい、高橋が置いた3枚目の土地は《魂の洞窟》。指定した部族は「ウィザード」
またも土地を置いてターンを返す土屋に、カウンターできない《ヴェンディリオン三人衆》を仕掛ける。
CIP能にスタックして《剣を鋤に》で除去する土屋。ハンドは《Force of Will》、《渦巻く知識》、《マナ漏出》、《稲妻》、《ヴェンディリオン三人衆》。
ヴェンディリオンをボトムに送り、ターンをもらった高橋は不毛の大地を置いてターンエンド。
土屋はメインフェイズで《渦巻く知識》を挟んで《聖トラフトの霊》をキャストする。
自身を去年エタフェストップ8に導いた、土屋の代名詞とも言えるカードだ。
これを高橋は《造物の学者、ヴェンセール》でバウンスし、テンポを奪う。
フルタップの隙に高橋が出した石鍛冶は《火と氷の剣》をサーチするものの即《稲妻》を食らい退場。
対する土屋の《遍歴の騎士、エルズペス》を巡るカウンター合戦には高橋が勝利と、お互い譲らない。
高橋がサーチした剣をキャストすると、これを恐れた土屋はヴェンセールに稲妻を放つ。
再度聖トラフトをキャストして更地となった戦場に6点クロックが降り立つ。
これには動きを見せない高橋だが、トラフトの攻撃に対応して《瞬唱の魔道士》をプレイ。
《渦巻く知識》で手札を補充される前にと土屋は最後に残った1枚の手札《剣を鋤に》を使って除去。
一太刀与えるもののノーガードになった土屋は、2体目の石鍛冶が運んできた《殴打頭蓋》に対処する方法がないことを悟り、投了を選択した。
Game2
先手土屋は痛恨のダブルマリガン。
後手高橋はノーマリガンでキープ。
今回も先に攻めたのは高橋。
2ターン目に《石鍛冶の神秘家》をキャストするが、これには《マナ漏出》を使われる。
続いては《ヴェンディリオン三人衆》で仕掛け、素直に応じる土屋。
見せられた手札は《精神を刻む者、ジェイス》、《Force of Will》3、《剣を鋤に》。
だが場に白マナはないため高橋はそのままの手札を維持させる。
1度攻撃を受けたあと、《沸騰する小湖》に辿り着いた土屋は《Plateau》をサーチして即《剣を鋤に》。
返しでジェイスをキャストと攻め手を緩めない高橋。土屋はWillをコストにWillを切らざるを得ず次々とリアクションハンドを使わされていく。
《渦巻く知識》で手札を整え、さらに石鍛冶で《火と氷の剣》を探し、対処を迫る高橋。
土屋はこれには対応できず、《聖トラフトの霊》を戦場に出すに留まる。
《瞬唱の魔道士》で《渦巻く知識》を使いまわしハンド差を広げ、剣を装備してさらに攻め立てる高橋。
高速クロックと恒久アドバンテージを前に土屋は諦めた表情で高橋にフリープレイでの練習を申し出た。
今年の土屋はエターナルフェスティバルトライアルで7回中5回決勝ラウンドに残るという脅威のアベレージを見せ、1Byeを獲得している。
対する高橋は、去年のエタフェストライアルでは2Byeを獲り、今年のレガシー選手権でも準決勝に駒を進めた全国区の強豪だ。
Game1
先手を取った土屋は《もみ消し》を気にしてか、フェッチランドを即起動してターンエンド。
その後は高橋と共にフェッチランドを並べあいにらみ合う。青同士の対決らしい展開だ。
高橋は《もみ消し》警戒を解いたか、土屋のエンドステップにフェッチランド起動。
対応して土屋は《渦巻く知識》。何事もなくフェッチランドは解決され、2枚目のフェッチを切る高橋。
ターンをもらい、高橋が置いた3枚目の土地は《魂の洞窟》。指定した部族は「ウィザード」
またも土地を置いてターンを返す土屋に、カウンターできない《ヴェンディリオン三人衆》を仕掛ける。
CIP能にスタックして《剣を鋤に》で除去する土屋。ハンドは《Force of Will》、《渦巻く知識》、《マナ漏出》、《稲妻》、《ヴェンディリオン三人衆》。
ヴェンディリオンをボトムに送り、ターンをもらった高橋は不毛の大地を置いてターンエンド。
土屋はメインフェイズで《渦巻く知識》を挟んで《聖トラフトの霊》をキャストする。
自身を去年エタフェストップ8に導いた、土屋の代名詞とも言えるカードだ。
これを高橋は《造物の学者、ヴェンセール》でバウンスし、テンポを奪う。
フルタップの隙に高橋が出した石鍛冶は《火と氷の剣》をサーチするものの即《稲妻》を食らい退場。
対する土屋の《遍歴の騎士、エルズペス》を巡るカウンター合戦には高橋が勝利と、お互い譲らない。
高橋がサーチした剣をキャストすると、これを恐れた土屋はヴェンセールに稲妻を放つ。
再度聖トラフトをキャストして更地となった戦場に6点クロックが降り立つ。
これには動きを見せない高橋だが、トラフトの攻撃に対応して《瞬唱の魔道士》をプレイ。
《渦巻く知識》で手札を補充される前にと土屋は最後に残った1枚の手札《剣を鋤に》を使って除去。
一太刀与えるもののノーガードになった土屋は、2体目の石鍛冶が運んできた《殴打頭蓋》に対処する方法がないことを悟り、投了を選択した。
Game2
先手土屋は痛恨のダブルマリガン。
後手高橋はノーマリガンでキープ。
今回も先に攻めたのは高橋。
2ターン目に《石鍛冶の神秘家》をキャストするが、これには《マナ漏出》を使われる。
続いては《ヴェンディリオン三人衆》で仕掛け、素直に応じる土屋。
見せられた手札は《精神を刻む者、ジェイス》、《Force of Will》3、《剣を鋤に》。
だが場に白マナはないため高橋はそのままの手札を維持させる。
1度攻撃を受けたあと、《沸騰する小湖》に辿り着いた土屋は《Plateau》をサーチして即《剣を鋤に》。
返しでジェイスをキャストと攻め手を緩めない高橋。土屋はWillをコストにWillを切らざるを得ず次々とリアクションハンドを使わされていく。
《渦巻く知識》で手札を整え、さらに石鍛冶で《火と氷の剣》を探し、対処を迫る高橋。
土屋はこれには対応できず、《聖トラフトの霊》を戦場に出すに留まる。
《瞬唱の魔道士》で《渦巻く知識》を使いまわしハンド差を広げ、剣を装備してさらに攻め立てる高橋。
高速クロックと恒久アドバンテージを前に土屋は諦めた表情で高橋にフリープレイでの練習を申し出た。
コメント