4/18・4/19 GP京都
2015年4月20日コメント (5)最近のRockeyはといえば、人身事故で電車が止まって大会に行けなかったり、人身事故で電車が止まって大会後に帰ってこれなかったりと、交通に関してはついてない奴だった。
だからこいつと旅に出るのは嫌だったんだけど、既に飛行機を取ってしまっていたので仕方なく今回のGP京都でも行動を共にすることにしてやった。
チェックイン期限の15分前くらいに空港に着いて、出発ゲートは4Fとの案内に従って向かってみると、そこはどうみても国際線です。本当にありがとうございました。残り時間5分。
再確認して正しいゲートに若干息を切らしながらたどり着いたところ、飛行機が20分遅れているとのアナウンスが流れてくる。
一安心してチェックインからの、売店に心を奪われてRockeyは飲酒を、俺は夕御飯を食べたはずなのになぜかうどんを食した。
軽くマジックをして時間を潰したあたりで念のため宿までの終電を調べてみると、なんと遅延を加味した到着予定時刻だとギリギリアウトな計算に。
一応関西空港に到着後に電車を探してみるも、違うターミナルにバスで移動しなければならなかったので、一旦宿は諦めてプランを練り直す。
そこで関西の《献身的な世話人/Devoted Caretaker》といえばこの人。アソパソマソ氏の登場である。
相談してみたところ、「今会場近くにいる。宿がないなら俺んちに来い。」とのお言葉を賜われたので、ひとまず難波まで行ってやっさんを待つことに。
普段からAmazonの欲しいものリストから風呂場の椅子を贈ったりして媚びておいて良かったぜ。ほんと助かりました。
それにしてもこの一大イベントに誰も泊まりに来てないなんてもしかして人気ないのかな。
空港でうどんを食べたはずなのになぜかペッパーランチに行き、さらには近くのマックでポテトを買おうとしているところにやっさんからの連絡が入る。
やっさん「家着いたから来てええで」
Rockey「マックにいるんだけどなんか買ってく?」
やっさん「マックって?」
Rockey「マックだよ、マクドナルド」
やっさん「マクドのことか。俺んちにマクドを持ち込むな!」
Rockey「マックで通じない人初めてだわ。それにしても意識高いねデブなのに」
そしてやっさんの家にたどり着き、出迎えてくれたのはTシャツとパンツと靴下を身に付けた男だった。しかも股間に小さな穴が空いているときた。
若干身の危険を感じながらも、エタパの時とは違って椅子があるお風呂を借りてサクっと就寝。
やっさんがスリープインではないとのことなので朝から会場に向かうことになった。
翌朝目覚めるとやっさんは美味しそうな肉を焼いて食べていた。
物欲しそうな顔で見つめていると、ジロリと睨み返されてしまい、覇気という言葉が脳裏をよぎる。この人とは当たりたくないなと思わせるに十分な眼光だった。
やっさんについて会場へ向かい、いよいよ本戦。デッキはエルフ。
結構練習はしたつもりだけど全く自信がなくて、5-4くらいで初日落ちすると思ってた。
2BYE明けの初戦がベルチャーに開幕1キルされるというスタートだったため、予想が当たったなと思っていたが、なぜか耐えて2ゲーム連取。
そこからは異常に引きが強くて6連勝。
最後もベルチャーに当たって今度はミスって負けて8-1で初日を終えた。
二日目は破壊光線を撃ったポケモンのように反動で動けなくなって1-5。
運も悪かったがミスも沢山あった。
晴れる屋のレガシー勢は初日調子良かっただけにトップ8に残れなかったのはすごく悔しい。当日はあまり悔しさを感じてなかったけど、カバレージを読んでたらこみ上げてきた。
ただし自分の負けはエルフを選んだ時点で決まってたと思ってるから別。
「エルフ使ってる人には、正直、もう他のデッキ使ってくれって言いたいね。それぐらい黒緑エルフの時代は終わってると思う。」っていう有名なセリフがあるけど、今のメタはまさにそれ。
優勝があんちゃんというのは、これほど相応しい人物も瀬畑かこの人くらいだなという感想。すごい。ファンとしては凄く嬉しい。
さてスイスラウンドが終わってブースに少し顔を出してRockeyと共に成田に帰宅。
にゃあも帰るというので一緒にご飯を食べてお土産買って同じ新幹線で帰った。
成田に着いたが、二人共まっすぐ帰りたくないという意見が一致してぶらぶらしていると、たまたま成田店長と遭遇したので居酒屋へ行ってひとしきり飲み食いして今度こそ帰宅。おつかれさまでした。
ところで翌朝のレガシーDEが8時からだったので出てみたら0-3した。うーん。
だからこいつと旅に出るのは嫌だったんだけど、既に飛行機を取ってしまっていたので仕方なく今回のGP京都でも行動を共にすることにしてやった。
チェックイン期限の15分前くらいに空港に着いて、出発ゲートは4Fとの案内に従って向かってみると、そこはどうみても国際線です。本当にありがとうございました。残り時間5分。
再確認して正しいゲートに若干息を切らしながらたどり着いたところ、飛行機が20分遅れているとのアナウンスが流れてくる。
一安心してチェックインからの、売店に心を奪われてRockeyは飲酒を、俺は夕御飯を食べたはずなのになぜかうどんを食した。
軽くマジックをして時間を潰したあたりで念のため宿までの終電を調べてみると、なんと遅延を加味した到着予定時刻だとギリギリアウトな計算に。
一応関西空港に到着後に電車を探してみるも、違うターミナルにバスで移動しなければならなかったので、一旦宿は諦めてプランを練り直す。
そこで関西の《献身的な世話人/Devoted Caretaker》といえばこの人。アソパソマソ氏の登場である。
相談してみたところ、「今会場近くにいる。宿がないなら俺んちに来い。」とのお言葉を賜われたので、ひとまず難波まで行ってやっさんを待つことに。
普段からAmazonの欲しいものリストから風呂場の椅子を贈ったりして媚びておいて良かったぜ。ほんと助かりました。
それにしてもこの一大イベントに誰も泊まりに来てないなんてもしかして人気ないのかな。
空港でうどんを食べたはずなのになぜかペッパーランチに行き、さらには近くのマックでポテトを買おうとしているところにやっさんからの連絡が入る。
やっさん「家着いたから来てええで」
Rockey「マックにいるんだけどなんか買ってく?」
やっさん「マックって?」
Rockey「マックだよ、マクドナルド」
やっさん「マクドのことか。俺んちにマクドを持ち込むな!」
Rockey「マックで通じない人初めてだわ。それにしても意識高いねデブなのに」
そしてやっさんの家にたどり着き、出迎えてくれたのはTシャツとパンツと靴下を身に付けた男だった。しかも股間に小さな穴が空いているときた。
若干身の危険を感じながらも、エタパの時とは違って椅子があるお風呂を借りてサクっと就寝。
やっさんがスリープインではないとのことなので朝から会場に向かうことになった。
翌朝目覚めるとやっさんは美味しそうな肉を焼いて食べていた。
物欲しそうな顔で見つめていると、ジロリと睨み返されてしまい、覇気という言葉が脳裏をよぎる。この人とは当たりたくないなと思わせるに十分な眼光だった。
やっさんについて会場へ向かい、いよいよ本戦。デッキはエルフ。
結構練習はしたつもりだけど全く自信がなくて、5-4くらいで初日落ちすると思ってた。
2BYE明けの初戦がベルチャーに開幕1キルされるというスタートだったため、予想が当たったなと思っていたが、なぜか耐えて2ゲーム連取。
そこからは異常に引きが強くて6連勝。
最後もベルチャーに当たって今度はミスって負けて8-1で初日を終えた。
二日目は破壊光線を撃ったポケモンのように反動で動けなくなって1-5。
運も悪かったがミスも沢山あった。
晴れる屋のレガシー勢は初日調子良かっただけにトップ8に残れなかったのはすごく悔しい。当日はあまり悔しさを感じてなかったけど、カバレージを読んでたらこみ上げてきた。
ただし自分の負けはエルフを選んだ時点で決まってたと思ってるから別。
「エルフ使ってる人には、正直、もう他のデッキ使ってくれって言いたいね。それぐらい黒緑エルフの時代は終わってると思う。」っていう有名なセリフがあるけど、今のメタはまさにそれ。
優勝があんちゃんというのは、これほど相応しい人物も瀬畑かこの人くらいだなという感想。すごい。ファンとしては凄く嬉しい。
さてスイスラウンドが終わってブースに少し顔を出してRockeyと共に成田に帰宅。
にゃあも帰るというので一緒にご飯を食べてお土産買って同じ新幹線で帰った。
成田に着いたが、二人共まっすぐ帰りたくないという意見が一致してぶらぶらしていると、たまたま成田店長と遭遇したので居酒屋へ行ってひとしきり飲み食いして今度こそ帰宅。おつかれさまでした。
ところで翌朝のレガシーDEが8時からだったので出てみたら0-3した。うーん。
コメント
フラグ回収しまくったな。
相変わらず面白い
2日目しゃーなしす!
1日目の最終戦はお互いミスがあったようで、それがなかったら・・・。
これからもよろしく~^^
幹事ありがと!
>ヒュー
俺たちの戦いはこれからだ!
>一点さん
まだまだ精進が必要!
>義さん
DNやってたんすねw
また成田店で!